2024-05-23

補足6


裏革の襠にも目を打ちますが、補足3で表の襠に目を打ったのを数えているので
表と裏の目の数が同じになるように打ちます


背胴と縫い合わせます


裏底板に張り合わせ


縫い合わせます


縫い合わさったらひっくり返して、立体になっている表に落とし込みます
表と裏の目の数が同じなので、ボンドで固定する事なく縫い目を拾いながら縫い合わせます
おもりを入れておくと縫いやすいです

今日はここまでかな

2024-03-07

補足5

底板が付いたら天板を貼り合わせ
3号zipのテープ幅が27ミリなので天板と重なる部分は8ミリ
その線も正確にボールペンで線を引いておきます
補足2、3枚目の画像で襠に付けたボールペンの印をジッパーテープまで延長しておくとよいです

8ミリで引いたその線に当てるようにテープを貼っていきます
コーナーは丸ギリで均等に潰していきます

裏が表になっているのでひっくり返し
天板が付いたので表本体はここでひとやすみ

裏に入ります
2枚残っているボンテックスを一枚はマイナス1ミリ
もう一枚はマイナス1.5ミリ小さくしておきます

1.5ミリ小さくしたボンテックスに裏地の底となる革を貼り、ヘリ返しておきます
ヘリ返しは7ミリくらい
どこから目を打っても良いので一周目を打ってきます

今日はここまでにしましょう

2024-02-01

補足4

目打ちで目を打ったらジッパーを治具を使って真っ直ぐ貼ります
サイズはテープ幅やジッパーの大きさによって変わりますのでお好みで

治具をあてがった画像ですが、背胴にも襠と繋げる部分は目を打っておきましょう

背胴と襠を縫い合わせ

底板と襠を張り合わせ縫います

少しずつですが立体になってきましたね
今日はここまでにしましょう

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