道具 tools

菱錐・丸錐 Awls

– In stock –
現在あるストックです。
画像をタップ(クリック)すると、詳細が表示されます。

  • awl2026#2026
  • awl2027#2027
  • awl2010#2010soldout
  • awl2010#2012soldout
  • awl2010#2013soldout

– Order –
現在製作が追いつかず ストックが充分に持てない状態のため、ストックにない分はオーダーを受け付けて順次製作してまいります。
納期は入金確認後、2-4週間程みていただけると幸いです。
Since my operation time is limited, I cannot ready enough stocks.
Please place your order as follows.
The estimated delivery date is about 2-4 weeks after I confirm your payment.

錐の仕様を選んでください。(材木・長さ・柄のかたち・刃のボタンを選択すると、以下のテキストが変わります。)
Please select the wood, length, handle shape and blade shape of the awl.

材木
lumber
黒檀 Ebony 4,800 yen + tax
Grenadilla 5,200 yen + tax
シャムガキ Ziricote 4,800 yen + tax
Purpleheart 4,800 yen + tax
Bloodwood 4,800 yen + tax
Maple 4,600 yen + tax
* 価格に鋼代を含みます
Price is included blade.
長さ
length
60mm
70mm
75mm
80mm
85mm
柄のかたち
shape of handle
平面 Flat
丸柄 Round Type1
丸柄 Round Type2
丸柄 Round Type3
* 下の画像を参照
ください
Please refer to
the image below.

shape of blade
菱刃
Diamond blade
丸刃
Round blade

↓ Copy please ↓

テキスト(赤い文字)をコピーしてお問合せフォームより仕様をお知らせください。
Please copy the text and let us know the specifications from the inquiry form.

 

img_ebony
img_purpleheart
img_bloodwood
img_ziricote
img_maple
awl_Flat
awl_Round
awl_RoundType2
awl_RoundType3-1
awl_RoundType3-2
img_ebony
img_purpleheart
img_bloodwood
img_ziricote
img_maple
awl_Flat
awl_Round
awl_RoundType2
awl_RoundType3-1
awl_RoundType3-2

 

柄:岡田哲也 作
鋼:日本製焼き入り鋼
※写真はイメージです。(木目は1本1本違います。)
 
ご購入希望の方は錐の仕様をお知らせください。
消費税・送料込みの金額を返信いたします。
(材木の在庫がない場合はその旨をご連絡いたします。)
見積もり、入金確認後、製作を開始します。
 
鋼の長さは約25mmです。
例えば、柄の長さが80mmの場合、錐全体の長さは105mmとなります。
鋼は手で挿げるため、1-2mmの誤差が生じることがあります。ご了承ください。
 
The length of the blade from a center of the handle is about 25mm.
For example, if you select 80mm length of the handle, the total length of the awl will be 105mm.
Please note that the blade is shaved by hand, so it might have 1-2mm margins of error.

かばん教室を始めて生徒さんの道具を揃えているうちに、いつからか納得のいくものが手に入り辛くなってきた。
一番気になったのはやはり錐。

awl001

手で縫う際に必要不可欠な錐は、手にすっぽり収まらないと仕事効率が悪い上に落としやすく危険。
しかし、市販のものは大は小を兼ねるように一様に長めになっている。
生徒さんは女性が多く、かなり手の小さい方もいて
それぞれの手に合うように柄を短く切ったりしていたがやっぱり鋼との重さのバランスが悪く
サイズ展開、柄のデザインなど何パターンか作りたいのもあり挽物の職人さんが近所にいらっしゃったので、ご相談させていただいた。

柄を量産するには刃型が必要。
一つの柄を作るのに三型の刃型代十数万円かかる。
月最低1000本から受注可能。
金属のカラー部分、鋼は自分で用意し自分で挿げる。
私どもでは対応できません…

結局、実際に使って感覚を見たいこともあり、自分で削ってみることにする。

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錐に挿げてある刃も火造りの鋼が手に入らなくなってきた事もあり
刃を作ってくれる職人さんを探す必要に迫られていた。
職人さんを探して、いろいろ訪ね歩くうちに、焼入れ具合など、こちらの細かな要求にも応えてくれる針金鋼専門にやっているという名人を紹介していただけました。
ただ八十歳を過ぎており「あと何年やれるかはわからないよ」と言われてしまった。
どの道具もそうだが、後継者がいなくて作れる人がいなくなってしまうのは使う側の人間としては大問題。
改めて現在作ってもらえる職人さんに出会えたことを幸運に思う。

IMGP7907

菱刃はプレス機を使い刃幅を決めて抜く作りではなく、一本一本名人が手で削る昔ながらの作りなので刃幅指定での錐の注文は出来ません。
平均して刃幅3ミリ弱。砥ぐ事で自分が使う目打ち幅に合わせる。
先端から1センチ程まで硬めに焼き入れしていただいているので、そのエリアで刃付けをすると良いです。
鋼は錐柄から25ミリ程出した状態で納めさせていただいています。80ミリの柄の場合、錐全体の長さは105ミリとなります。
私は手が大きい方ではないので、80ミリの柄が丁度よく、妻は75ミリ、スタッフのAちゃんは手がとても小さいので60ミリを使っています。

たかが錐かもしれないが、私は重要な道具だと思っている。
これからも支えてくれる生徒さん、全国のお客様のためにも、熟達するよう道具と向き合っていきたいと思う。
私が責任を持って製造した証として、名 (okada tools) とシリアル番号を刻印しています。
※ 革包丁同様、菱刃・丸刃は研ぐことをお勧めします。